広島・山口を拠点に活動する建築家

翠の家

専用住宅

母屋のとなりに建つ住まいである。勝手口でつながる距離、2階から1階までとつながる大きな屋根が特徴的である。道路と建物の建つ地面に高低差があるため、細心の注意をはらい設計した。

所在地  広島市
構  造  木造
階  数  2階建て
敷地面積 158.77㎡
延床面積  126.39㎡

大きな屋根が特徴の外観 軒の高さを押さえ玄関アプローチまで軒をのばすことで軽快さを演出した。
手洗い器を備えた玄関ホール 透明ガラスを採用することで開放的なホールに。
リビング 開放感を演出するため一部天井を高くした。お庭は母屋と共有できるよう計画した。 
キッチンから玄関、ダイニング、リビングを望む。
階段 2段目をステージ風に。お子さんの遊び場に
リビングから ダイニング・キッチン、食品庫、2Fホールを望む
リビングからダイニング・キッチンを望む
2Fホール バルコニーから日光が差し込む明るい空間